水素水商品の種類と、私がアルミパウチを選んだ基準と理由。
2016/07/09
ここまでで、水素水について結構いろんなこと調べてきました。
ホント学生の頃の自由研究みたいだな~っとちょっと懐かしく感じたりもして^^;
ワタシの学生時代って何年前!? 考えたくないな~^^;
それで、ですね!
ついに夫から、
「ま~水素水が健康に良さそうってのは分かったし、
アホほど過信してるわけじゃなさそうだから、とりあえず買ったげる。」
という嬉しい返答!
正確には、もうちょい付け足しで
なんてこと言ってたけど (--;)
オイオイ君が調べろって行ったんだからよぉ・・・。
まぁ、それはそうと、
「なんか種類色々あったみたいだから、良さそうなの選んで、
その理由とか教えてね。それで水素水の自由研究は1回オシマイで良いよ。
あとは、なんか効果あったらブログに書いといてね。」
とのことなので、早速そのへんをまとめておきますよ。
水素水商品の種類
ちょっと自分の復習も兼ねて、どんな水素水商品があったかまとめておきます。
も~ホントいろんなのあるんだよ。 こりゃよく知らないと広告の見た目だけで決めちゃうよな、って思います。
容器入りの水素水
一番手軽で良いかな~と思うのが、私はこのタイプの水素水。
だから、最初に買ってもらうのはこのタイプの水素水に決めました。
一番理想は家置きのサーバーなんだけど、
もしね、もしだよ、あんまり使わなくなっちゃったら、と思うと、
夫に何言われるか・・・・というか馬鹿にされるのが目に浮かぶから、ちょっと怖いかな~と思っちゃう。
それで、容器入りと一口に言っても、これまた数種類あって、
アルミボトル缶タイプの水素水
普通の飲料水って感じですよね。
それで、既にペットボトルは水素抜けちゃうからダメ。
そしてアルミ缶も空気溜まりがあると抜けちゃうからダメ、というのは既に調べがついてるのですよ。
それでも、今でも結構缶タイプのモノが売られてるので不思議に思ったら、
空気たまり無くした方式のモノが作られてるんだって。
そうなると、むしろ1番水素が抜けにくい容器ってことになるようです。
ちょっと前までアルミ缶もダメ、ということが言われてたので誤解しがちですが、
空気だまり無しであれば安心なのでそこだけ注意しましょう。
ただ、私の場合は今回このタイプはスルーです。
というのも、私の住んでる地域だと缶ゴミって2週間に一度しか無いし、
すでに夫の毎日のビール缶で苦労させられてるので、
ノーモア空き缶なんです><
本当は外に持って行く時でも缶の方がゴミ箱も多いから便利だよな~
って思ったんですけど、そもそもあまり外に持って出ることもなさそうなので、
今回は見送りました。
アルミパウチの水素水
これまで調べて来て、このアルミパウチのタイプが最も主流で、
水素も抜けにくいと言われてる容器でした。
それで、これなら缶ゴミにならないし、小さくまとまるから、個入りで買うならこのタイプだよな~と思ってたら、
実はこれも今回スルーになりました^^;
というのも、次に紹介するタイプのモノにしたんですが、
このへんのメリット・デメリットは人それぞれだと思います。
このタイプだと密封しやすくて水素が抜けにくいんですけど、
どうしてもキャップの部分からは微量に漏れちゃうみたいです。
まぁ、ホントに微量みたいなので、極端な長期保存は出来無いって程度のようなんですが。
だから、外に持って出ることが多いなら、これか缶タイプので迷うところでしたが、
あまり外に持って出ることって無いよな~と思って次のタイプにしました。
なんとキャップ無しのアルミパウチ水素水
これ最初何なの~!?って思っちゃいました。
シャンプー?コンディショナー?って感じなんだけど、水素水なんです。
さっきのアルミパウチの弱点だったキャップからの漏れをなくそうとするとこうなるみたいです。
だからパウチタイプの水素水では最強の漏れにくさってことみたいなのです。
それで、飲み口は付いてないから、
コップに移して飲まなきゃいけないし、蓋も出来無いってことで一見不便なんだけど、
私はむしろそれが良いな~と思ったので、このタイプに決めましたよ。
というのも、
- そもそも外に持っていかない。
- 蓋付でも一回開けちゃえばそんなに保存効かないみたい。
と、そんなわけで、
結構保存が効くみたいで、かつ、かさばる缶ごみにならないのがグッド。
そして何より、
蓋が無いから飲みきっちゃわないといけないのです。
これって、本来不便なところなんだけど、
私の場合は、飲みきれないからってことにして
夫に飲ませてやろうとか企んでるのです。
本人は何も体異常ないとか言ってるけど、
毎日のビールの飲みっぷりが尋常じゃないんだよ・・・。
絶対ヤツの方が水素必要だよ・・・。
きっと普通に言っても飲まないだろうから、これなら飲んでくれるだろうな、と思ってるわけです。
ちょっと良い妻やってみましたw
そんなわけで、このキャップ無しパウチの水素水に決めたのです。
他にも、これにした圧倒的な決め手があるんだけど、
その前に他にどんな水素水商品があるのか簡単に紹介してみますね。
その他の水素水商品
卓上水素水サーバー
これが一番憧れるんだけど、やっぱり値が張るんだよな~。
こういう卓上タイプの他にも、
お店に据え置きで月額会員制のお得なやつもあって、
うちの近所でもすごくお手頃な値段でやってるんだけど、
専用ボトルとは言えそんなに保存効かないみたいだから見送ったんです。
毎日スーパー行かないし、わざわざお水注ぎに行くってのもねぇ・・・。
家族みんな水素水飲む、とかならこういう卓上サーバーのほうが安く済むんだろうけど、
うちの場合はほとんど私しか飲まなそうだから、ひとまずサーバータイプはスルーしました。
ポータブル水素発生器
これは値段的にも結構手頃ではあって、少し迷うところでした。
ボタンひと押しで水素水作れるっていう手軽さは、サーバーと同じく魅力的で、
水素水が出来上がるまで数分でいいみたいで、
手軽な分ちょっと濃度は低いって点に目をつむれれば、結構いいのだと思います。
私は濃度にはそれほどこだわってはないんで、結構悩みました。
※濃度にこだわってないっていうのは、こういう理由です。
それで、このタイプの多くは、水素水には全く関係ないんだけど、
すごい機能があって!
↓それがコレ
光るんです!
・・・でも、うちの夫、こういう関係無い機能馬鹿にするから、
これは見なかったことにしました^^;
スティックタイプの水素水作成キット
これはマグネシウムと反応して水素が出来るっていう原理みたいです。
それで、カルキとか塩素も除去してくれるものもあったりで、
その上、水素濃度がすごく高い!7ppmなんてのを作れるやつもあるみたいです。
最初コレ知ったとき、味ってどうなんだろう?って思いましたが口コミとか見てると
むしろ美味しくなるって声が多かったです。カルキ・塩素除去してくれるし、
マグネシウムがミネラル成分だからっていうことかな?
ここまでだと、すっごく手軽で魅力的なんだけど、
消耗品だから使ってるうちに水素の発生量が減ってくるんですと。
そりゃそうだよね。
そこでふと思ったのが、
うちってそういえば蛇口に浄水器ついてるけど、
もうずっとカートリッジ変えてないなぁ・・・・。
ダメだ~わたしきっとこのスティックだと同じことしちゃうよ~。
と言うのが見送った1番の理由です^^;
大事なことを見落としていた!
そんなわけで、アルミパウチタイプに決めるまで色々悩んできたんですけど、
というのも、どれも一長一短あって、どれが1番良いって事はない気がするんですよね。
それで、悩んでる時に気になったのが、
サーバータイプとかポータブルタイプ、スティックタイプと、
クチコミとかも調べてた時に、
「独特の味が気になるので-1点」
みたいなのがちらほら目に付いたんですよね。
もちろん、人それぞれだと思うので、逆に美味しい気がするって声もあったんだけど。
ちょっと前に美容室でもらった水素水がすごく美味しく感じたから、
ちなみにこの時もらったのは、ペットボトルので明ける前に底を押したらシュワーってなるやつだったから
あれもスティックタイプの一種なのかな?
水素水って何か分からないけど美味しい水って最初思ってたところもあって、
悩んでたら・・・
はっ!?
ここで気づきました。
サーバーもスティックも、おいしい水素水にしようとしたら、
元の水もちゃんとしないとダメなのか!?
と、と、というと、
それとは別にミネラルウォーターも用意しないといけないのか!?
いや、別に良いんだよ、ミネラルウォーターったって、すごく高いわけでもないしさ。
でも、そうなると、スーパーで重たい思いしなきゃいけないし、
ペットボトルゴミも溜まるじゃないか~。
ペットボトルはかさばる上に週1回収だから、結構邪魔になるんだよ~。
そんなわけで、私はアルミパウチが一番合ってるんだ~!
って確信しました。
それで見てみると、どこも元のお水にすごくこだわってるんですよね。
わ~元々の目的である水素も摂れて、おいしいお水だ~、というわけで容器入りの水素水に決めたのでした。
アルミパウチタイプの水素水にした理由のまとめ
そんなわけで、アルミパウチタイプの水素水に決まったんですけど、簡単にまとめておくと、
- 元のお水にこだわってる
- 自分でミネラルウォーターを用意しなくていい
- 保存が効いて、いつでもすぐに飲める
- アルミパウチならゴミがかさばらない
- メンテナンスとか掃除が要らない
- 初期費用がかからない
- 普通のサーバーより水素濃度が高い
こんな感じです^^
次は実際にわたしが選んだ水素水を紹介しますね~。